・編集前記(武藤一羊)
・韓国 全斗煥体制の性格と民衆闘争の新しい課題(李 永信)
・インタビュー 金芝河の自宅にて(レンナット・ウッテルストルム)
・食糧帝国主義と第三世界(スーザン・ジョージ/伊東ふみ子 訳)
・報告 新しい道を模索する解放運動:変貌するタイ農村を訪れて(大橋成子)
・革命の敵と味方を再定義せよ:ティラユット・ブンミー意見書
・フィリピン革命の鼓動にふれる:赤色地帯ハリ治療の旅から(村山利夫)
・インド左翼勢力はどこへ行くか(ラヴァン/伊東ふみ子 訳)
『ガーディアン』1980年11月27日、12月3日号より
・<世界の底流>鈴木訪問に反日声明を出したインドネシア学生/英米のタカ派政権をゆさぶる炭鉱労働者/マレーシアの新たな弾圧法案/徴兵に抵抗するナミビア黒人/浮上した米の新右翼/イースターめざして新たな闘争をくむIRA/フランス共産党の排外主義(北沢洋子 構成)
・<数字のことば>世界を循環する毒物
・インタビュー アラブ女性は欧米フェミニズムを批判する(ナワール・エル・サダーウィ/中原道子 訳)
Race & Class 22巻2号より
・手をにぎる日米の自動車労働者(マーティン・グレーバーマン/渡辺 勉 解説/訳)
・勝利へ向かうエル・サルバドール革命:真の敵はいまや明確に 連載(下)(ロバート・アームストロング+ジャネット・シェンク/大岡竜一 訳)
・編集室から(山口幸夫)